中古トラクターでも問題なく買取を行なうことが出来ます

農機具の価格相場

乗用車より下がりにくい

トラクター

一般にトラクターの価格は、新品で購入した場合、馬力×10万円が相場と言われています。中古トラクターは走行距離が長く年式が古いほど、価格が下がります。この点は乗用車と変わりませんが、トラクターの場合は値段が乗用車よりも緩やかに下落するという特徴があります。もともとトラクターは頑丈に作られていて故障しにくく、丁寧にメンテナンスすれば50年でも使えるためです。とはいえ発売から20年もすれば、交換用の部品が作られなくなるため、値段が下がることは免れません。それでも日本製の中古トラクターは、海外へ輸出すれば人気があるので、ある程度の高値で売却できます。需要によって変わりますが、平均すると中古は新品の3分の1程度になり、20年以上経過しても1割程度で売れることがあります。乗用車に比べるとトラクターは販売台数が少なく、販売ルートも限られています。また新車で買う場合は、はっきりした用途があって、他に転用しにくいのが特徴です。こうしたことから、たとえ未使用でも中古扱いになってしまうと、トラクターの売却価格は大幅に下がります。乗用車の場合は新古車にも結構な需要がありますが、トラクターは一気に半額以下になることも多いので要注意です。このように中古トラクターには、乗用車よりも売買価格が安定しているというメリットがあります。中古農機具の専門店を上手に活用すれば、投資を抑えて収益を上げることができるでしょう。

購入するお店の選び方

作業員

畑を耕したり、田んぼの代掻きを行う際にはトラクターが活躍します。これらの作業をトラクターで行うことで、農家の手間を大幅に削減することができます。そんなトラクターは農業機械を扱う専門店で購入することができますが、新車の場合は価格が高い傾向があります。そんな時には中古車の購入が適しています。中古車には新車と比較して価格が安いメリットがありますが、中には状態が悪いものを販売しているお店もあります。そのため、購入する際にはお店選びに注意する必要があります。特に初めて購入するお店の場合は購入後のトラブルを避けるためにも以下の点に気を付けることをおすすめします。まず、安心して購入できるお店は販売実績が多く、長年営業していることが多いです。これは顧客からの信頼が厚く、リピーターが多いお店の特徴なので、初めて購入する方でも利用しやすいです。また、実際に利用した人の数が多いので、評判を参考にすることもできます。他社からの評判はお店の宣伝文句よりも信頼性が高いので、選ぶ際の基準にすることもできます。それ以外では中古車の情報をすべて開示するお店を選ぶことをおすすめします。トラクターは長年使い続けると部品が消耗するので、中古車を購入する場合は部品の交換や修理を行う必要がでてきます。この際に中古車の情報が開示されていれば交換や修理にかかる費用を含めて検討できるので、納得して購入することができます。また、それらの不具合をあらかじめ直したうえで販売しているところもあるので、必要に応じて選ぶことをおすすめします。

新品は高額

ヘルメット

農業の世界はそれにかかわっている人でないとわからない事情がたくさんあります。天候に左右されるなど農業は常に自然との闘いになります。地方の過疎化に伴い農業を終わらせる人も少なくないのです。逆にサラリーマンを辞めて農業を行う事を目指している人もいます。しかし農業をやめる人が多いのが現状です。国の政策で農業は守られているといわれていますが、実際には、農業での生計を立てることは簡単ではないのです。そのため、農業のほかに副業を行うケースも少なくありません。農業には数々の機械が必要になります。農地の規模にもよりますが、農業用の機械の搬入が必要になるのです。新品で購入すると高額なものであります。そのため中古品を購入することも方法であります。中古品は需要と供給で成り立ちます。農業をやめる人が多くなっていることを受けて、中古品が普及していることもあり、トラクターなどの機械を中古で購入することもできるようになっています。自治体が工夫を行っているケースもあります。トラクターを中古で購入しても保管場所が必要になります。年中使用する物でもないため、保管コストなどがかかるためです。自治体が地域の農業でシェアできるように中心となってトラクターの保管や貸し出しを行うケースです。自動車のカーシェアと同じような仕組みになります。トラクターは自治体が準備する新品になりますので、利用者にとってはメリットが大きいのです。